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【検索用 このかんしょうにたいめいをつけることはてきない 登録タグ 2023年 VOCALOID こ 中谷ジン_ 曲 曲か 結月ゆかり 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:中谷ジン_ 作曲:中谷ジン_ 編曲:中谷ジン_ 唄:結月ゆかり・鏡音リン 曲紹介 ありがとうございました。 曲名:『この感情に題名をつけることはできない』(このかんじょうにだいめいをつけることはできない) Extended Play 「リナリア」 Tr.6。 恐らくシリーズ完結作だと思われる。 歌詞 (動画より書き起こし) 三年前に凍結した日常。 秒針の固着した時計。 生活の原型との再会。 風化した花弁に水をまた。 心臓は、 潰されて、 何処へ? 優しい依存が終わる。 見慣れた三階の景色は。 初対面のときと変わらず。 逆さまの海が広がっていて。 今、 終わってみたら 只々浅はかで。 リナリアはまた 踏みしだかれていて。 花弁の匂いは 街中を浮いて。 貴方をまた見失って。 この行為にまた、 心血を注いでは。 「愚か」を投資した僕を、 耐えきれなくなって。 意識の天井はまだ、 僕を笑っていて、 埋めたはずの穴から、 きらきらが覗いて―― 大体、 生きたい死にたいと、 祟る有象無象、 蝕む白の偶像。 只々倦んで、 不得手、 何で? 造花は水毒を宿して。 だって、勝手、病んで、咲いて、 這って、吐いて、去って、 待って。 「貴方は?」 日々を埋めるはずだった、 思い出達はワルツを踊りながら、 鏡も僕を囲んで笑います。 (これが望んだ?) (僕が望んだ?) 白の壁を見つめた恋情は、 心のキャンバスを求めただけで、 周囲は色を失っていた。 「これも望んだ?」 心の在り処と在り方を 心臓と定義した頭は、 心を失っても胸が、 病むことに疑問を覚えた。 忘れられない過去達は 僕に何かを託そうと―― 荒む 灰色の街 置き去りの 苦痛を味わって 逃げ出した 少年Aの逃避行。 だから、 私は貴方を許しません。 惨めに藻掻いていて、 生に執着してて、 かっこ悪くなった。」 心臓の奥に眠っていた、 本心達は、 建前を糧にして、 育った傘の間違い。 祈った白壁を呪う間、 託した意味を待っていたんだ。 思い出してみましょう。 外の世界には、 望んだ哀愁はなく、 雛鳥が作った、 延命の鳥籠だった。 変えられたのは、 世界ではなく僕だった。 許してほしかった。 青痣を染めてた後悔さえ 薄れて消えそうだ。 闌干の生は、 もう 潰えて! 逆さまの海の水底、 明日を願っていた、 光源は何処? (今日も見つけられない?) だったら今日も祈りましょう。 「誰かに認められるのが、」 「貴方の人生の盟律なら、」 「私が貴方を認めたら、」 「きっと貴方は楽だから。」 「私は決して優しくないし、」 「誰かを助けたこともないから、」 「貴方の青恋を満たすのは」 「私ではないと思っていた。」 「始まった感情に嘘を、」 「付くことができていたら、」 「こんな気持ちになることも」 「絶対になかったんだ。」 固着していた時計の針が、 息を吹き返して希望を刻む。 見慣れた、 三階、 もうすぐ、 終わりが。 聴こえた、 声は。 「ねぇ聞いて?」 安寧の先、 思い描いたまま。 想像で、汚された曇天を 染めていく、一永久のリナリア。 誤りの傘を閉じて、 注がれた悲愛を呑んで。 失った、 願う、祈る、生の意味は、 逃避の贖罪だった! 「藍に執着していた」 「迷妄の言に意味はなく」 「朱色の喪失の後」 「生涯は廃頽していた」 「停滞の果てを待てども」 「変革は訪れない森に」 「優しい終焉が来ていて」 「天国が迎えてくれた。」 青痣を失った後悔達は 青恋を取り戻した。 終焉の生は、 まだ、 光って。 灰色の空の切れ間に、 差し込む、 貴方を待っていた、まだ――――― 天国への階段を 一歩踏み出したら 怖いものは消えていった。 楽しいことを数えてた 指先達は抜け落ちて 最後に息継すらもまだ 忘れていた温もりを灯して 「あなたはきえた。」 ただ登る。 深海で紡ぐ物語は。 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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批判サイド 創造論者の主張 Claim CB301 The eye is too complex to have evolved. 眼は複雑すぎて進化できない。 Source Brown, Walt, 1995. In the Beginning Compelling evidence for creation and the Flood. Phoenix, AZ Center for Scientific Creation, p. 7. Hitching, Francis, 1982. The Neck of the Giraffe, New York Meridian, pp. 66-68. Response これは典型的な 疑いからの論 の例である。創造論者は、眼の進化は「最高に不合理だ」という、 お定まりのダーウィンの引用 をしている。しかし、ダーウィンはその文の後に続けて、3ページ半を使って、眼の漸進的進化の中間段階を提唱している[Darwin 1872]。光受容細胞 神経を持たない色素細胞の凝集 透明な皮膚で覆われた、色素細胞に囲まれた視神経 色素細胞に小さな陥凹を形成される 色素細胞に深い陥凹を形成される 陥凹を覆う皮膚がレンズの形状になる レンズを調整可能な筋肉 これらのすべては現在生存している動物に存在しているので、いずれも実現可能である。これらの段階の間の差異は小さく、さらに中間の段階に分解できると思われる。自然選択は、多くの環境で、これらの差異を選択するはずである。眼はうまく化石にならないので、我々は眼の進化を正確にはたどれないが、我々は進化経路が存在しなとは決して言えない。 脊椎動物の眼の進化の各段階の証拠は比較解剖学および遺伝学から来ている。脊椎動物のβγクリスタリン遺伝子は、レンズに不可欠なタンパク質のいくつかをコーディングしており、それはユウレイボヤのβγクリスタリン遺伝子と良く似ている。ユウレイボヤは、脊椎動物の遠い親戚である尾索類である。ユウレイボヤの単一のβγクリスタリン遺伝子は、光を感知する単眼の色素細胞の姉妹細胞である耳石で発現している。レンズの起源はレンズのない既存のシステムからのコオプションによるものだと明らかになった。 Nilsson and Pelger [1994]は、もし一段階が1%の変化であれば、眼の進化は1829ステップで実現し、それは364,000世代で起きると計算した。 Links Lindsay, Don, 1998. How long would the fish eye take to evolve? References Darwin, C., 1872. The Origin of Species, 1st Edition. Senate, London, chpt. 6, Nilsson, D.-E. and S. Pelger, 1994. A pessimistic estimate of the time required for an eye to evolve. Proceedings of the Royal Society of London, Biological Sciences, 256 53-58. Shimeld, Sebastian M. et al. 2005. Urochordate βγ-crystallin and the evolutionary origin of the vertebrate eye lens. Current Biology 15 1684-1689. Futher Readings Dawkins, Richard, 1996. Climbing Mount Improbable, New York W.W. Norton, chpt. 5. Land, M. F. and D.-E. Nilsson, 2002. Animal Eyes. Oxford University Press. Fernald, Russell D. 2006. Casting a genetic light on the evolution of eyes. Science 313 1914-1918. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
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5 「…っ…んっ…///はぁっ…はっ…」 「ちょっとやりすぎたかなー…?おさえたつもりだったんだけど。」 苦しくて息が荒い俺に、大丈夫?ごめんね?なんていってる惺さん。 キスの時は鼻でうまく息するってことも教えてくれた。 「あの、なんで、こんな…?///」 「足りないんでしょ?だから…進んでみたんだけど」 「あ…そっか…」 そーゆうことだったのか…なんて今頃気付いても、遅かった。 でも、息は苦しかったけど、気持ちかった。恥ずかしくていえないが。 たぶん、見透かされてるんだろうな…とは思う。でもいえない。 「昊…うまくならなくちゃね。ディープ。ルイで言うベロチュー。」 「えっと…///」 「実践してあげるからさ?」 「遠慮…したいです…」 あんなの会うたびにされてたら、思考がおかしくなると思う。 「気持ちよさそーだったのに?」 「う…」 予想通りやっぱり見透かされてた。ホントの事なので反論できない。 「ちょっとふれるだけじゃ足りないんだもんね」 「そ…みたい…です…ルイ先輩に、よれば。」 「ねだったときの顔がかわいかったよ?」 「!?///」 はずかしすぎる…!! なんか、今日はちょっぴり、惺さん意地悪だ。 でもたまにはそんなのも、良いのかもしれないなんて、思った。 いつもと違う姿をみるのは嫌じゃない。 惺さんの、いろんな面を知っていくのはむしろ好き。 ただ、今後のことはちょっと思いやられるけれど。 「惺さん…キス…はほどほどに、お願いします…///」 あまり意味はないだろうけど、一応そう言っておいた。 はい、終了。読んでくれてたら、ホントありがとうございます…! 最後はイチャ甘だよ。ははっ!サト昊大好きです…もう萌え。 ほどほどになんてしてくれないと、思う。惺さん。 もうバンバンやってくださるかと。そして押し倒s(強制終了 なんで惺さんあった瞬間キスしたかというと。 ルイが「昊がきたらとにかくいつものキスしろ!きっと良いことおきるから!」とでもいったのだと思います。 キスするの嫌じゃないってかむしろ好きだし、それくらいいっか。ってことで、したんだと そしたらおねだりきたんで半分理性飛び気味にディープしたと 押さえたらしいですけどね!ビバ大学生!理性けっこう強いですよ!
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【状態系色々】 状態異常は重複しないデバフ。交代しても治らない。 状態変化は交代すると消えるバフ・デバフ。 場の状態はポケモンではなく場に効果を発揮する特殊な状態。 片方の場にのみ意味があるものと両方の場に効果を発揮するものがある。 【状態異常一覧】 「毒」… ターン終了時ごとに最大HPの1/8のダメージを受ける。 最低でも1ダメージは入るのでできない子は即死する。 「どく」タイプはならない。 「猛毒」… ターン終了時ごとに最大HPのX/16のダメージを受ける。 X=猛毒状態で場に出ているターン数、交代でリセット、最大15 この状態異常は「毒」として扱う。 最低でも1ダメージは入るのでできない子は即死する。 「どく」タイプはならない。 「火傷」… ターン終了時ごとに最大HPの1/16のダメージを受ける。 自身が物理技で与えるダメージが1/2になる。 最低でも1ダメージは入るのでやっぱりできない子は即死する。 「ほのお」タイプはならない。 「麻痺」… 1/4の確率で技が行えない。 「すばやさ」が1/2になる。 「でんき」タイプはならない。 「凍り」… 技が行えなくなる。 技を繰り出す時、1/3の確率で治る。「ほのお」タイプの技を受けると治る。 「こおり」タイプはならない。 「眠り」… 技が行えなくなる。 数ターン経つと回復する。(タイミングや確率の判定は技を繰り出す時) 【通常の状態変化一覧】 「急所アップ」 自分の技が急所に当たりやすくなる。(C+2) 「研ぎ澄ます」 次のターンまで、自分の攻撃が必ず急所に当たるようになる。 「闇の中」 相手の技が当たらなくなる。 フィールドの効果を受けなくなる。 技を繰り出すか失敗すると解除される。 実機ではシャドーダイブ状態という。 「変身」 タイプ・とくせい・わざ・ステータス・ランク補正などが対象のポケモンと同じになる。 ただしHPはそのまま。 「急所アップ」「研ぎ澄ます」状態もコピーする。 「挑発」 攻撃技しか繰り出せなくなる。 バトンタッチで引き継がない。 「まもる」 相手の技の効果を受けない。ただし一部例外あり。 場が対象の技は防げない。 まもる系の技は連続で使うごとに1/3になる。下限は1/729 。 「混乱」 1~4ターンの間、1/3の確率で技を繰り出す代わりに威力40のタイプなし攻撃を自身に行う。 この時ランク補正以外の補正を無視する。 「やどりぎのタネ」 毎ターン終了時、最大HPの1/8が相手にドレインされる。 回復効果を受けるポケモンがいない場合、ダメージ効果も発生しない。 「暴れる」 攻撃し続け、交換したり、他の指示を出すことが出来ない。 攻撃が終わると「混乱」状態になる。(無効化等で解除された場合は混乱しない。) 「見破られている」 自身の「避」のランク上昇が無視される。 ゴーストタイプの場合、ノーマル・かくとうタイプの技に対する相性が1倍になる。 バトンタッチで引き継がれない。 「空中」 特定の技を除き、相手の技が当たらない。一部の技で受けるダメージが2倍になる。 実機ではそらをとぶ状態。 「ステルスロック」 場に出たポケモンは、最大HP×(いわに対する相性)/8のダメージを受ける。 当然できない子は即死する。 「小さくなる」 一部の技が必中になり2倍ダメージを受ける。バトンタッチで引き継がれない。 【オリジナル状態変化一覧】 【通常の場の状態一覧】 「みらいにこうげき」 一定経過ターン後のターン終了時に攻撃を行う。 攻撃側は技を使用した時のポケモンのステータスやランク補正、状態を参照する。 「まもる」を貫通する。ただし「みらいにこうげき」状態は重複しない。 「追い風」 自陣の「速」が2倍になる。 「毒菱」状態… 場に出てきたポケモンを「毒」状態にする。 ひこうタイプなど地面にいないポケモンには効果がない。 どくタイプが踏むと無効化、解除される。 2回使うと「毒」ではなく「猛毒」状態にする。 【天候】 全体の場の状態の一つ。天候は常に一種類であり、他の天候になった場合、上書きとなる。 「晴れ」 みずタイプの技によるダメージが半分になり、ほのおタイプの技によるダメージが1.5倍になる。 「雨」 ほのおタイプの技によるダメージが半分になり、みずタイプの技によるダメージが1.5倍になる。 「砂嵐」 毎回ターン終了時、いわ、じめん、はがねタイプ以外のポケモンは最大HPの1/16のダメージを受ける。 いわタイプのとくぼうが1.5倍になる。 【フィールド】 実機では全体の場の状態の一種だが、こちらではフィールドという新しい概念に。 「サイコフィールド」 地面にいるポケモンはエスパーわざで与えるダメージが1.3倍になる。 地面にいるポケモンは敵が使用した優先度+1以上のわざを受けなくなる。 【オリジナル場の状態一覧】
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「「ゆっくりしていってね!」」 甘いものが欲しくなり、コンビニに寄った帰り、道端で声を掛けられた。 こんな言葉を掛けてくる生物は1つしかない。当然、ゆっくりだ。 ゆっくりまりさとゆっくりれいむ。 番なのか、単なる友人なのかは知らないが、良く見る組み合わせ。 黒ずんだ髪、ぼろぼろのリボン・帽子、薄汚れ体、典型的な野良ゆっくり。 ゆっくりできるひと、ゆっくりできないゆっくり 「ゆっくりしていかな…」 「おにいさんはゆっくりできるひと?」 面倒臭くて否定しようとしたら、言葉を遮ってれいむが質問をぶつける。 つくづくゆっくりしてないやつらだ。そもそも、質問の意味も良く分からない。 「ゆっくり、ねぇ…どんな奴がゆっくりできる人なんだ?」 とりあえず聞き返してみる。 帰ったところで待ってるのは、寂しい部屋だけだ。なら、ここで暇を潰すのも悪くない。 「まりさたちをゆっくりさせてくれるひとだぜ!」 今度はまりさが答えてきた。 なら、それは「ゆっくりできるひと」じゃなく「ゆっくりさせてくれるひと」だろうが。 「お前たちは、どうしたらゆっくり出来るんだ?」 「あまあまをくれたらゆっくりできるんだぜ!あまあまをよこすんだぜ!」 「あまあまちょうだいね!」 あまあまってのは、甘いものってことか。そう、ゆっくりは甘いものが好物だ。 単なる質問の返答がいつの間にか、要求へと変化している。 本当に何故こいつらがゆっくりなんて名前を冠しているのか、理解に苦しむ。 「あまあまをやってもいいよ」 別に構わない。それほど小さい男でもないのだ。 「ゆゆー!ゆっくりしないではやくちょうだいね!」 「はやくまりさによこすんだぜ!あまあま、よこすんだぜ!」 だけど、ただではやりはしない。この世は等価交換が原則だ。 「その前に、お前らはゆっくりできるゆっくりか?」 初めに質問されたことを質問し返す。 「まりさはゆっくりできるゆっくりだぜ!だから、あまあまよこすんだぜ!」 「れいむはゆっくりできるよ!だから、ゆっくりしないではやくあまあまちょうだいね!」 自称、ゆっくりできるゆっくり、らしい。俺は現在進行形でゆっくりできてないけどな。 「じゃあ、俺をゆっくりさせてくれよ。そうしたら、俺もお前たちをゆっくりさせてやるよ」 等価交換だ。ゆっくりさせて欲しいなら、先に相手をゆっくりさせるってのが世の常ってもんだ。 「そんなのしらないよ!はやく、あまあまちょうだいね!れいむ、おこるよ!」 「ごちゃごちゃうるさいんだぜ!あまあまよこすんだぜ!さもないとせいっさいするんだぜ!」 はぁ…こいつらは…ゆっくりっていう生物は本当に… 「ゆっくりできないな」 「「ゆ!?」」 「お前らは全くゆっくり出来ない奴らだな…」 硬直するゆっくり。 1分ほどしてプルプルと震えだした。 「れいむはゆっくりできるんだよ!じじいのほうこそゆっくりできないよ!ぷくー!」 「まりさはゆっくりできるんだぜ!ふざけるじゃないぜ!せいっさいしてやるんだぜぇ!!」 2匹とも、顔を真っ赤にして、怒り、吼え始めた。 れいむは顔を一回り大きく膨らませ、こちらを睨みつける。 まりさは、「しね!しね!」と吼えながら、足に体当たりを繰り返す。 というか、体当たりと呼んでいいのか。この虫程度にしかダメージを与えれそうにない攻撃は。 「まぁまぁ、聞けよ」 「ぷくー!!」 「ゆっくりできないじじいは、さっさとしねぇぇぇ!!」 ゆっくりできない、って言葉は、こいつらにとって、それほど許せない言葉なのか。真実なのに。 「お前らは、自分をゆっくりさせてくれる相手をゆっくりできる人って言ったじゃないか」 「だったら…ぜぇぜぇ…なん…なんだぜ!じじいは…ゆっ…ゆっくりできないじじいなん…だぜ!」 まりさは、どうやらお疲れの様子である。れいむのほうはと言うと、膨れたままだ。 「俺は、ゆっくりさせてもらえなかった。だから、俺はお前らをゆっくりできないゆっくりだと考える」 「ぷっくぅぅぅぅぅぅ!!」 れいむは今の言葉が気に入らなかったようで、更に一回り大きく膨れた。 どうなってんだ、あれは。 「ばり…ざがなんで…じじいをゆっぐり…ざぜないといけない…だぜ…ぜぇぜぇ」 まりさは疲労が限界を超えたらしく、攻撃が終了している。 いや、足に引っ付いたまま、ぶるぶる震えているのを見ると、攻撃してるつもりなのかも知れない。 「別にさせてくれなくてもいいさ。ただ、ゆっくりさせてもらえなかったから、ゆっくりできないと思っただけさ」 「ぶざけるんじゃないんだぜ…ばりざはゆっくりできるんだぜ」 どうにも気に入らないらしい。れいむは未だ膨れたままだ。 ああ、面倒になってきた。 理は通ってると思うんだが、理解出来ないのか、認めたくないだけなのか。 「じゃあ、もう1度聞くぞ?自分をゆっくりさせてくれる相手はゆっくりできる、それはいいな?」 「そうなんだぜ!はやくゆっくりさせるんだぜ!さもないと、せいっさいするんだぜ!」 まりさ全回復。疲れと一緒に、さっき制裁出来ずに疲れ切ったことも吹き飛んでしまった様子。 「だから、じじいはゆっくりできないよ!ゆっくりしね!」 対して、れいむは膨張終了の様子。 「うんうん、俺はお前らをゆっくりさせてない。だから、俺はゆっくりできない。ってことだな?」 「そうだよ!じじいはゆっくりできないよ!」 もう聞いたよ、それは。大事なことだから2回言ったのかもな。 「うんうん、じゃあ、考えてみてくれ。お前らは俺をゆっくりさせてない。だからお前らはゆっくり出来ない」 "俺"と"お前ら"を入れ替えただけだ。 「ゆ…?ゆゆ!?れいむたちはじじいをゆっくさせてない…?」 「ゆー?だから、まりさたちはゆっくりできない…?」 お、通じたのか?通じたんだよな? 「そうそう、相手をゆっくりさせないやつは、ゆっくり出来ないやつ。俺もれいむもまりさもゆっくり出来ない」 「「ゆ…」」 どうやら、通じたようだ。 また「なんで、じじいをゆっくりさせないといけないんだぜ!」って言い出したら、もう帰るしかなかった。 「さぁ…」 息を吸い込む。 「ゆっくり出来ない奴はゆっくり死ね!」 「「ゆゆ!?」」 驚いた顔でこちらを見つめてくる。そうだよ、お前らが言ったんだよ。 「ゆっくり出来ないじじいは死ねって言ったよな?ゆっくり出来ない奴は死ねってことだろ? だからお前たちも死ねよ。死ぬべきだ。そうだろ?」 「い、いやだ…いやだぁぁぁ!でいぶじにだぐないぃぃぃ!!」 「ばでぃざはじにだぐないんだぜぇぇぇ!!」 口と目からダラダラと、液体を垂れ流して、雄叫びを上げる2匹。 そもそも、その液体は一体なんなんだ。どこから分泌されてるんだよ。 「「じびばぐばぃぃぃぃぃぃ!!」」 ただ、汚いってことは分かる。 「さて、このままじゃ、俺も死なないといけないな」 「「ゆ…!」」 一瞬で雄叫びが止まった。どういうことなの。 「しね!しね!じじいはしね!」 「じじいはしねぇぇぇ!!」 まりさ、2度目の攻撃開始。当然、体当たりと呼ぶのもおこがましい体当たり。 こいつら、自分も死ななくちゃいけないこと、忘れてんじゃないだろうな。 それとも、俺が死ねば、自分たちは死ななくてもいいとか思ってるんだろうか。 「じねぇぇぇ!!じじいはじゅべぇっ!」 話が進まないから、蹴り返す。 「俺は死にたくないから、お前らをゆっくりさせてやるよ」 「「ゆゆ!?ゆっくり!?」」 ころころ表情が変わるやつらだ。 ただ、どんな表情でもどこかイラっとさせられるから、ある意味凄い。 「ほら、あまあまだ」 コンビニの袋からシュークリームを取り出す。 「あまあまちょうだいね!れいむにあまあまちょうだいね!」 「あまあま、よこすんだぜぇ!!」 「慌てんな、ほらよ」 袋を開けて、目の前に落としてやると、凄い勢いでシュークリームに飛び付いた。 「うめ!これ、めっちゃうめ!!」 「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむだよ!」 「「し、しあわせ~!」」 食いながら叫ぶから、シュークリームが飛び散るが、そんなことお構いなしに貪る2匹。 何をやっても汚い奴らだ。 「「ゆっくり~!」」 とりあえず食い終えた2匹は口の周りに付いたクリームを舐めながら、ゆっくりしている。 「お前ら、ゆっくり出来たか?」 「ゆっくりできたんだぜ!」 「おにいさんはゆっくりできるひとだね!」 凄い掌返し、当然だろう。 個人や市がゆっくり対策を施すようになった今、野良が食べれるものなんて雑草くらいしかない。 そこに甘いシュークリームだ。 「だったら、俺は死ななくていいな。じゃあ、お前らは死のうか」 「「ゆ?…ゆぅぅぅ!!」」 凄い焦り様、当然だろう。 死ななくてはいけないんだから。 「ゆっくり出来る俺は死なないけど、ゆっくり出来ないお前たちは死なないとな。そうだろ?」 「い、いやなんだぜぇ!ば、ばでぃざはじにだぐないだぜぇ!にげるんでびゅべえっ!」 逃げようとしたまりさを右足で踏みつける。 「ゆびぇ…や、やべっ…ごべ…なざ…」 力を込めていくと、再び、正体不明の液体を垂れ流し始める。 肌がひび割れ始め、餡子が漏れ出す。連動するように口から餡子が流れ出す。 「ぶびぇ…ばびざびびだげぞい…ぼでんばざび…」 何を言ってるのか分からない。というか、これでまだ生きてるのか。もう原型を留めていないのに。 「ゆっくりできないまりさは…」 足を上げてみるが、もう形は戻らないようだ。 「ゆゆ…ゆ…もっと、ゆっく…」 「死ね」 「ぶぇ!」 思い切り足を下ろすと、短い断末魔を上げて、まりさは弾けた。 噴出した餡子が足に降りかかる。死んでもゆっくりできない奴だ。 「さて」 足を振って餡子を振り解く。ボタっと餡子が落ちるが、全て取れたわけではない。 「次はお前だな」 「ゆ…ゆう…や、やべでね…でいぶ、じにだぐない…」 れいむに近づいていく。 まりさと同じように目と口からの垂れ流しが開始されていた。 にしても、いくらなんでも垂れ流れ過ぎじゃないか?足元(?)濡れすぎだろ。 「や…やべ…ごべんなざ…」 近付くと謎は解けた。口の下からも垂れ流してるのだ。これは尿に相当するのだろうか。 1歩近付く度にプシャっと、そこから液体が噴射される。 「俺をゆっくりさせてくれよ、あいつみたいになりたくないのなら」 親指を立てて、ひさしゃげたまりさを指す。また、プシャっと噴出した。 「ゆ…ゆゆぅぅぅ…ゆっぐりじでね…ゆっぐじじべべぇぇぇ!」 苦肉の策がそれか。 「ダメ、全然ゆっくり出来ない」 そんなのでゆっくり出来るのなら、世界はさぞかし平和なことだろう。 「ゆぅぅぅ…どうじだらゆっぐじべぎるんでずかぁぁぁ!!」 お、自分勝手なゆっくりにしては上等な判断だ。分からないなら、相手に聞く。 何も不思議ではないが、ゆっくりが土壇場で良く閃いたものだ。火事場の馬鹿力みたいなものか。 「自分で考えろ」と言って殺すのは、簡単だが、それはあんまりだ。 こっちもどうすればゆっくり出来るのか聞いたことだし。 「そうだなぁ…」 ゆっくりが出来ることなんてたかが、知れている。そうだ。 きちんとした教育を受けたゆっくり、もしくは希少種でもない限り、人をゆっくりさせることなんて出来はしないのだ。 初めから、野良ゆっくり如きが、人をゆっくりさせることなんて出来はしないのだ。 「うーん…」 思い付かない。 もういいや。「お前が死ねばゆっくり出来る」とでも言って、殺してしまおう。 「俺は、お前が死ねば…お」 右足を上げた時に、思い付いた。もうこれでいいや。 上がった右足が自分の頭上に降り注ぐことに怯え、れいむは目を閉じて震えている。 そんなれいむの目の前に右足を下ろした。 「ゆ?」 「あのゆっくり出来ないまりさの餡子が靴に付いた。舐めて綺麗にしろ」 そう言うと、れいむは靴に目をやり、続いて潰れたまりさに目をやる。 「そうすれば、俺はゆっくり出来る。やらないなら、死ね」 「なべばず!でいぶがぎれいにじまずぅぅぅ!!」 そう叫んで、必死に靴に付いた餡子を舐め始めるれいむ。 「ばでぃざのあんござん、ぎれいになっでね」 れいむは、涙を流し続けながら、一心不乱に舐め続けた。 「ばでぃざは、でいぶのながでいぎでいぐんだよ」 なんだ、それは。 「ばでぃざ…ゆっくり…ばでぃざ…ゆっくり…」 「もういいぞ」 ボソボソ呟きながら舐め続けていたれいむから右足を離した。 枯れること知らない涙を流し続けるれいむは、男を見上げる。 「まぁ、ゆっくり出来たよ、まりさよりはな」 れいむは、焦点の定まらない目でまりさを見て、小さく「ばでぃさ」と呟いた。 「じゃあな」 踵を返して、帰路に着く。振り返る必要もない。 俺は、あまあま、シュークリームを与えて、れいむとまりさをゆっくりさせた。 まりさは、俺をゆっくりさせなかったので、死んだ。 れいむは、俺の靴に付いた餡子を舐め取って俺をゆっくりさせた。 はっきり言って、ところどころ破綻しているゆっくり出来る・出来ない理論だが、もう別にいい。 残ったのは、やっぱり何か分からない液体でヌメヌメとしてる俺の靴だけだったが。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 初投稿です ここまで読んでくれた方が存在してくれるものか分かりませんが… SSって難しい…もう何を書けばいいのか分からなくなる こうしたいって構想はあっても形になってくれない 1番破綻してるのは、この文章だよ! お目汚し、失礼しました
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探検中に拾う事が出来、リュックサックの中に入っている。 地図に予め表示されてる物と、探検中に見つかる物とがある。 名前 効果 古代のコンパス 秘宝が隠されている方向を▲で教えてくれる。 ますいじゅうのたま 麻酔銃の弾のストックが増える。最大ストック9まで。 連写カメラ 撮影の際一回で複数シャッターを切る。最大ストック9まで。(撮影時に必ず1つ消費) ピッケル 氷の壁を登る事が出来る。最大ストック9まで。(降りることはできない) 太古の聖水 歩数消費量0.5倍に軽減。(謎のドリンクを飲む事が必要) 古い水 歩数消費量1.5倍に増加。(謎のドリンクを飲む事が必要)
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明日伊勢佐木町5丁目ですれ違いして下さい。 - まさあき 2014-12-21 16 19 09 まさゆきと交換です - 1610 2014-02-21 19 20 09 大船駅で川崎ロッカーくれる人いませんか? - 1610 2013-12-01 18 41 56 SA多めの地図を配布してくれませんか?無くても通信ができればOKです。場所、時刻は横浜駅のドトール前、ここ一週間の平日18時40~50分ならOKです - ゆきのふ 2013-07-07 18 05 05 すれちがい通信してみたいよーもう誰もやってないみたいですね…明日は大和付近でうろついてみますー - テト 2013-04-11 00 25 59 9/25日に桜木町のワールドポーターズで川崎ロッカーを配布してくださる方いらっしゃいませんか? - 名無しさん 2012-09-20 16 54 03 金沢文庫〜八景駅周辺ですが21日の13時からでたいと思っています。ダイエー八景店ですれ違いしたいと思います!21不可なら22or23でも大丈夫です(^-^)/ - 横浜君 2012-01-20 13 33 16 コメント今見ました。ダイエー八景店ならよく行くので、また機会があったらお願いします。 - 文庫 2012-03-23 09 36 07 午後でしたらいつでも構わないのですが、都合がいい日がありますか? - 横浜君 2012-04-24 10 44 32 カレンダー上の平日の午後なら、今のところ5月8日以外は空いてます - 文庫 2012-04-27 11 59 58 1日or2日の13時からでよろしいですか?(>人<;) - 横浜君 2012-04-28 17 53 51 今日はそろそろ撤収します - 文庫 2012-05-01 13 30 24 おもちゃ売り場辺りにいます - 文庫 2012-05-01 13 12 44 2日の明日も行きますが雨のようですし、一応1日の今日も行ってみます。 - 文庫 2012-05-01 07 35 22 では2日の13時でお願いします。 - 文庫 2012-04-29 09 32 58 到着です。3階の本屋にいます! - 横浜くん 2012-05-02 12 55 54 そろそろ撤収します。(・_・;) - 横浜君 2012-05-02 13 36 04 レス無いので、取り下げます!自分でなんとか頑張ります(^-^)/ - 横浜君 2012-01-22 12 00 44 撤収します。すれ違って頂いた方ありがとうございました。 - 相模原市民 2011-12-03 14 48 21 すいません、声はかけませんでしたが、3人の方とすれ違えました。ありがとうございました。 - 文庫 2011-12-03 15 38 39 一応8名分は協力出来ましたよ。また機会があればよろしくお願いします。 - 相模原市民 2011-12-03 16 24 42 1時少し前から30分ほどねばって3人すれ違えたので嬉しかったのですが、3時近くまでいれば8人とすれ違えたということですかね。 - 文庫 2011-12-03 19 25 54 そうですね。本体2台でROMを入れ替えて流していました。もし対面可であれば、スムーズに出来たかと思います。途中で反応が無くなったので、すれ違いをセットするのをやめました。 - 相模原市民 2011-12-03 21 11 47 到着しました。黒いダウンを着て、DSやってますので遠慮なく声を掛けてください。 - 相模原市民 2011-12-03 13 05 17 兄弟から、時間帯、12時にWonder goo。以降は市役所方面に移動しているが電源を消している。駅とダイエーのマックでDSは2時45分から3時半まで。上手くいけばWonder gooと駅では本屋。駅のみ市民ギャラリーでも居る事がある。では相模原市民殿宜しく。 - 代理人 2011-11-26 13 39 40 代理人様、明日休みになりましたので、予定通り13時に相模原駅のマックに行きます。兄弟様にも宜しくお伝え下さい。 - 相模原市民 2011-12-02 18 00 24 横から失礼。私も行けそうですのでよければご相伴にあずかりろうと思います。 - 文庫 2011-12-03 08 41 52 此方こそよろしくお願いします。 - 相模原市民 2011-12-03 11 22 44 代理人様、今確認しました。ワングーだと少し遠いんで、相模原駅のマックにいて頂きたいです。12月3日の午後1時に行きますので宜しくお願いします。急に仕事が入ってしまう場合がありますのでご了承下さい。 - 相模原市民 2011-11-28 17 53 16 追浜駅〜横須賀中央駅周辺ですれ違い通信出来る方いましたら、お願いします。 - ヒロ 2011-11-16 18 34 15 金沢文庫駅&金沢八景駅周辺ですれ違いされている方はいらっしゃいませんか? - 横浜君 2011-11-13 10 16 17 横浜君、金沢文庫~八景はよく行きます。日時指定してください。 - 文庫 2011-11-28 19 15 21 金沢文庫〜八景駅周辺ですが21日の13時からでたいと思っています。ダイエー八景店ですれ違いしたいと思います!21不可なら22or23でも大丈夫です(^-^)/ - 横浜君 2012-01-20 13 31 47 レス無いので、取り下げます!自分でなんとか頑張ります(^-^)/ - 横浜君 2012-01-22 11 59 17 相模原駅です。 - 代理人 2011-11-05 14 53 08 レスありがとうございます。では11月12日土曜日の13時頃に行きます。宜しければレス下さい。無い場合は取り下げます。 - 相模原市民 2011-11-07 19 49 18 申し訳ありませんが、取り下げます。 - 相模原市民 2011-11-12 07 24 35 代理人様。どこのマックでしょうか?場所によっては協力したいのですが。 - 相模原市民 2011-10-24 17 14 28 相模原市南区松ヶ枝方面のマックでDSかDSステーション付近で毎日すれちがいしていた兄弟が、相模原市中央区相模原に引越し、家庭の事情で土日の午後12時から3時まで。場所はマックでDSかDSステーション付近。よろしく。 - 代理人 2011-10-16 15 13 14 今、横浜のヨドバシカメラに来てます。すれ違い通信出来る方、宜しくお願いします。 - ヒロ 2011-10-08 11 01 21 今、横浜にすれ違いしに来てます。 誰かすれ違い通信出来る方居たらお願いします? - ヒロ 2011-09-23 12 57 59 橋本近辺ですれ違いしてくれる方いらっしゃいますか? - チキンカレー 2011-09-23 04 18 17 横須賀周辺ですれ違い通信出来る方、居ますか? - ヒロ 2011-08-27 17 47 56 今日は遠い所までありがとうございました。あの後、ルイーダの酒場に行き(なんと立食(-_-;)それでも、23人すれ違い稼いできました♪それに安全なゴルスラオンリーとルイーダさんからレア地図頂いてきました!(^^)!また、必要になったら連絡ください! - チキンカレー 2011-01-30 01 37 51 見落としていました。御礼の言葉が遅れました。先日は本当に大変お世話になりました。お陰さまでメタスラダッシュをクリアできました。ありがとうございました。ルイーダの酒場が立食と聞き驚きました。酒場というより立ち飲み屋ですね。 - イハロス 2011-02-06 04 04 21 先日お願いしました「うす暗き獣の地図LV1」ですが、手に入りましたので気にしないでください。それでは来週お会いましょう♪ - チキンカレー 2011-01-23 00 30 41 イハロス様、29日(土)の服装ですが、変更させてください。ベージュ色のコートに黒いブーツ黒いバックを持っています。マスクも多分つけてます。分かりやすい様に白いDSを持ってますので、よろしくお願いします。 - チキンカレー 2011-01-27 01 42 45 了解しました。それでは29日に。 - イハロス 2011-01-28 20 18 38 今月29日(土)の昼12時に西口改札内側などいかがでしょうか。また不都合の場合も土日であれば時間はいつでも調整できます。戴帽で参ります。 - イハロス 2011-01-19 01 56 40 29日(土)了解しました。私はJR横浜線です。西口改札内側というのは小田急線ですよね?黄色いダウンにマスクして黒いトートバックで、白いDSlite持ってる怪しい女性が私です(^_^;)よろしくお願いします。他にも欲しい地図があったら言って下さいね。 - チキンカレー 2011-01-19 02 14 08 ええ、小田急線で宜しくお願い致します。私の方は灰色基調のチェックのハンチングに銀縁丸メガネで参ります。痩身の身長170ほどの男です。 - イハロス 2011-01-19 21 44 32 了解です!ところで水メタキン地図は持っているので「うす暗き獣の地図LV1」をお持ちでしたら下さいませm(__)m - チキンカレー 2011-01-20 01 21 09 返事が遅れてしまい申し訳ございません。了解しました。 - イハロス 2011-01-23 18 51 44 川崎ロッカーの地図、藤沢駅で配布できる方いらっしゃいませんか?水メタキン地図出します。 - イハロス 2011-01-16 23 03 35 川崎ロッカーの地図配布出来ますが、もう少し町田寄りに来られませんか? - チキンカレー 2011-01-17 00 21 15 お返事ありがとうございます。小田急線の町田駅はいかがでしょうか。 - イハロス 2011-01-17 17 18 51 返信有難うございます!町田だととても近いです♪イハロスさんの都合の良い日時を書き込んで下さい。上手く会えるといいですね♪ - チキンカレー 2011-01-18 00 25 32 ヴァルハラーの出る地図ください。すれ違い人数も増やしたいです。お願いします。 - チキンカレー 2011-01-04 01 01 21 すみません!神奈川県の橋本付近でお願いします。 - チキンカレー 2011-01-04 01 04 01 海老名~町田でゴルスラオンリー配布があれば教えてください - yuni 2010-12-19 21 35 05 毎週、月・金曜の15時半~16時前の間、小田急線藤沢駅改札前で『大いなる神々の地図Lv99』を配布。S・Aランクの宝箱が6つずつアリ。 - エルヴィン 2010-12-17 02 59 44 20日に川崎駅付近で、ヴァルハラーの出る地図下さい。各種有名地図やゴルスラオンリーなど出せます。 - 名無しさん 2010-09-19 02 11 33 あ!でも10時からしか開いてないので~10までは入り口で配布します - よういち 2010-09-08 16 29 10 今週11日のAM9時~11時に湘南モールフィルのバトルロード付近でレア地図(川崎ロッカーやオンリー、高レベル魔王)など配布したいと思います!高レベル魔王持ってたらくださーい - よういち 2010-09-08 16 27 19 川崎ロッカー欲しい人いますか?藤沢か大船駅で!ゴルスラオンリー交換してください - ヒロ 2010-08-24 10 28 03 ヨッシーにあげたのおれ!!!! - saitomo 2010-07-06 13 12 40 藤沢駅北口に午後8時にあつまれ~ゴールデンオンリー下さい。 - たかし 2010-07-06 12 31 36 今日7・6日大船駅西口ロータリー周辺にてレア地図配るよ!!!19時集合 - hiro 2010-07-06 12 29 44 先週の日曜日、湘南台のヨーカドーで2人とすれちがいました。 - カゲ 2010-06-07 14 14 59 大和(相鉄⇔小田急)愛甲石田 敵無しフロア在りのネタ地図見つけたので朝夕発信しています。 - マーベル 2010-04-22 08 47 51 海老名駅(小田急・相鉄)では現時点で平日の昼でも粘れば2~3人はすれちがえる - Oos 2010-02-25 00 52 31 みなとみらいで本日5人すれちがいました - なぎパパ 2010-01-24 23 47 47 小田原のシティモールですれ違い15人。ありがとーーー - やまぽん 2009-12-28 08 45 39 海老名ビナウォークでロッカーx2ゲット - 空飛ぶ三つ葉 2009-12-19 18 17 19 横須賀市久里浜のイオン2Fフードコート付近は歩けば大体呼込める - おがり 2009-12-04 23 21 38 昨日、秦野市のトイザらスで3人とすれ違えましたww - やまぽん 2009-11-30 15 29 03 湘南モールヒィルとかでDSポケットにつっこんで10mぐらい歩いていると(トイザラスのまえのモンスターバトルのへん)で99とかドレアムとか配ってるばか発見 - ゴリゴリ 2009-11-23 20 00 37 横浜ヨドバシのバトルロード前ですれ違いすれば、魔王も手に入るし、すれ違えまくりで最高! - 名無しさん 2009-11-21 23 54 30 僕は11月16日にゾーマの地図レベル2の地図を入手しました 発見者バーン 更新者ヨッシー です ゾーマの地図の場所はウォルロの下です - だいすけ 2009-11-21 12 28 52 大船駅の改札口で待ち伏せしたら20人きた - 名無しさん 2009-10-08 14 44 27 横浜駅ヨドバシでダークドレアム(未配信)を配っている馬鹿がいたから気をつけましょう。(データ壊れ等の被害はなし)エレシオって名前で5月27日生まれの奴だったはず - 名無し 2009-10-01 20 10 05 FF11wiki風のコメント欄を設置してみました。 - 我々のコリブリ 2009-09-25 14 27 08
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849 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 9798-jAJm)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 11 33 02.76 ID LFerLc2N0 TRPG初心者でオンセはじめたばっかりの頃の話をしたい。 とあるネトゲのキャラチャットで知り合った人と数人で連絡を取り合ってるうちに TRPGに興味があるって話題から、オンセやってみようという話になったんだ。 自分がGMすることになったんだが、ニコニコ動画とかないレベルに昔の話。 TRPGがどんなものかもリプレイとかでしか知らない状態で、手探りのマスタリングになった。 で、キャラチャット勢が集まってるだけに、みんな好き勝手に動きまくる。 もちろんほとんどの人はパーティーとして動いてたので問題なかったんだけど。 ただ、一人だけ、ものすごくソロ行動したがる困がいた。 困はいわゆるシーフキャラで、最初の頃はまだ冒険には一緒にいっていた。 別行動して宝物をくすねるとか、隠れて戦闘に参加しないとか、先にダンジョンから逃げるとか。 迷惑行為ではあるけど、まだGMとして対応できる範囲だった。 でもやがて、エロ方面の行動をしたがるようになって、他のPCとエロチャをしようと声をかけはじめる。 やんわりと断られてからは冒険にも参加せずに依頼者の娘とか酒場の娘とかNPCを狙うようになった。 当時の自分はたいへんバカで、GMなら困みたいな行動にも対応しないといけないと思い込んでた。 だから、わwざわざ窓を増やして冒険してるパーティーと同時進行でNPCを襲ってる困へも対応してた。 んで、ある日、メインパーティーの人から「なんで困を贔屓するのか」ってめっちゃ怒られた。 GMならちゃんと困をパーティーに合流させろ、とのこと。 それからセッションの間じゅう困をなんとか誘導しようと四苦八苦する羽目になった。 困は「それじゃ理由が弱い」「NPCが言いなりになれば動くよ」「弱いから戦いたくない」とダダこねまくり。 メインパーティーは文句たらたらだし、困はいちいち挑発的なこと言って喧嘩の種作るし、GMが嫌になった。 結局その集団からは抜けたんだけど、久しぶりについったーで見た困は今でも困のままだった。 自分が原因なんかな・・・って昔のこと思い出して落ち込んだって話。 850 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 379f-qmOZ)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 11 42 22.90 ID 5awTFGB+0 乙。一因かと言われればそうかも知れないね それが悪いかと言われたら他人には関係ない事だと思うけど メインパーティのコンセンサスが取れた時点で追い出す事が一番傷が少なかったと思うが文字通り後の祭りやな 851 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdbf-qBrz)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 12 27 47.22 ID IV3QDcVGd [2/2] 昔は困行動にも対応しなければいけないって考える人は多かったし困を調子に乗せてしまったって意味では原因は報告者にあるかもね でも責任は調子に乗った奴にあるし悪いのも調子に乗った奴だよ 852 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 57eb-XOSu)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 14 54 52.63 ID /Qj0HYzS0 一因と言えば言えるけど、せいぜいきっかけとかそんなレベルかなあ その件がなくてもそいつがそうなのは多分変わらんだろうし 853 名前:ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr8b-Y4iD)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 15 13 53.77 ID LiS9VJd/r 困行動にまともに取り合ってたというより、困行動の線引きが今と違ってたって印象だわ 854 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdbf-dnXc)[sage] 投稿日:2017/12/11(月) 16 54 33.24 ID YVqF7/sgd [1/2] 853 それはあるな。 最初期は、シナリオと全く関係ない酒場での喧嘩が「TRPGの醍醐味」扱いされてたし。 (ボードシミュレーション出身者が多かったので、ルールに縛られずどんなことでも再現できることこそTRPGの楽しみだと思われていた) スレ452
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「「ゆっくりしていってね!」」 甘いものが欲しくなり、コンビニに寄った帰り、道端で声を掛けられた。 こんな言葉を掛けてくる生物は1つしかない。当然、ゆっくりだ。 ゆっくりまりさとゆっくりれいむ。 番なのか、単なる友人なのかは知らないが、良く見る組み合わせ。 黒ずんだ髪、ぼろぼろのリボン・帽子、薄汚れ体、典型的な野良ゆっくり。 ゆっくりできるひと、ゆっくりできないゆっくり 「ゆっくりしていかな…」 「おにいさんはゆっくりできるひと?」 面倒臭くて否定しようとしたら、言葉を遮ってれいむが質問をぶつける。 つくづくゆっくりしてないやつらだ。そもそも、質問の意味も良く分からない。 「ゆっくり、ねぇ…どんな奴がゆっくりできる人なんだ?」 とりあえず聞き返してみる。 帰ったところで待ってるのは、寂しい部屋だけだ。なら、ここで暇を潰すのも悪くない。 「まりさたちをゆっくりさせてくれるひとだぜ!」 今度はまりさが答えてきた。 なら、それは「ゆっくりできるひと」じゃなく「ゆっくりさせてくれるひと」だろうが。 「お前たちは、どうしたらゆっくり出来るんだ?」 「あまあまをくれたらゆっくりできるんだぜ!あまあまをよこすんだぜ!」 「あまあまちょうだいね!」 あまあまってのは、甘いものってことか。そう、ゆっくりは甘いものが好物だ。 単なる質問の返答がいつの間にか、要求へと変化している。 本当に何故こいつらがゆっくりなんて名前を冠しているのか、理解に苦しむ。 「あまあまをやってもいいよ」 別に構わない。それほど小さい男でもないのだ。 「ゆゆー!ゆっくりしないではやくちょうだいね!」 「はやくまりさによこすんだぜ!あまあま、よこすんだぜ!」 だけど、ただではやりはしない。この世は等価交換が原則だ。 「その前に、お前らはゆっくりできるゆっくりか?」 初めに質問されたことを質問し返す。 「まりさはゆっくりできるゆっくりだぜ!だから、あまあまよこすんだぜ!」 「れいむはゆっくりできるよ!だから、ゆっくりしないではやくあまあまちょうだいね!」 自称、ゆっくりできるゆっくり、らしい。俺は現在進行形でゆっくりできてないけどな。 「じゃあ、俺をゆっくりさせてくれよ。そうしたら、俺もお前たちをゆっくりさせてやるよ」 等価交換だ。ゆっくりさせて欲しいなら、先に相手をゆっくりさせるってのが世の常ってもんだ。 「そんなのしらないよ!はやく、あまあまちょうだいね!れいむ、おこるよ!」 「ごちゃごちゃうるさいんだぜ!あまあまよこすんだぜ!さもないとせいっさいするんだぜ!」 はぁ…こいつらは…ゆっくりっていう生物は本当に… 「ゆっくりできないな」 「「ゆ!?」」 「お前らは全くゆっくり出来ない奴らだな…」 硬直するゆっくり。 1分ほどしてプルプルと震えだした。 「れいむはゆっくりできるんだよ!じじいのほうこそゆっくりできないよ!ぷくー!」 「まりさはゆっくりできるんだぜ!ふざけるじゃないぜ!せいっさいしてやるんだぜぇ!!」 2匹とも、顔を真っ赤にして、怒り、吼え始めた。 れいむは顔を一回り大きく膨らませ、こちらを睨みつける。 まりさは、「しね!しね!」と吼えながら、足に体当たりを繰り返す。 というか、体当たりと呼んでいいのか。この虫程度にしかダメージを与えれそうにない攻撃は。 「まぁまぁ、聞けよ」 「ぷくー!!」 「ゆっくりできないじじいは、さっさとしねぇぇぇ!!」 ゆっくりできない、って言葉は、こいつらにとって、それほど許せない言葉なのか。真実なのに。 「お前らは、自分をゆっくりさせてくれる相手をゆっくりできる人って言ったじゃないか」 「だったら…ぜぇぜぇ…なん…なんだぜ!じじいは…ゆっ…ゆっくりできないじじいなん…だぜ!」 まりさは、どうやらお疲れの様子である。れいむのほうはと言うと、膨れたままだ。 「俺は、ゆっくりさせてもらえなかった。だから、俺はお前らをゆっくりできないゆっくりだと考える」 「ぷっくぅぅぅぅぅぅ!!」 れいむは今の言葉が気に入らなかったようで、更に一回り大きく膨れた。 どうなってんだ、あれは。 「ばり…ざがなんで…じじいをゆっぐり…ざぜないといけない…だぜ…ぜぇぜぇ」 まりさは疲労が限界を超えたらしく、攻撃が終了している。 いや、足に引っ付いたまま、ぶるぶる震えているのを見ると、攻撃してるつもりなのかも知れない。 「別にさせてくれなくてもいいさ。ただ、ゆっくりさせてもらえなかったから、ゆっくりできないと思っただけさ」 「ぶざけるんじゃないんだぜ…ばりざはゆっくりできるんだぜ」 どうにも気に入らないらしい。れいむは未だ膨れたままだ。 ああ、面倒になってきた。 理は通ってると思うんだが、理解出来ないのか、認めたくないだけなのか。 「じゃあ、もう1度聞くぞ?自分をゆっくりさせてくれる相手はゆっくりできる、それはいいな?」 「そうなんだぜ!はやくゆっくりさせるんだぜ!さもないと、せいっさいするんだぜ!」 まりさ全回復。疲れと一緒に、さっき制裁出来ずに疲れ切ったことも吹き飛んでしまった様子。 「だから、じじいはゆっくりできないよ!ゆっくりしね!」 対して、れいむは膨張終了の様子。 「うんうん、俺はお前らをゆっくりさせてない。だから、俺はゆっくりできない。ってことだな?」 「そうだよ!じじいはゆっくりできないよ!」 もう聞いたよ、それは。大事なことだから2回言ったのかもな。 「うんうん、じゃあ、考えてみてくれ。お前らは俺をゆっくりさせてない。だからお前らはゆっくり出来ない」 "俺"と"お前ら"を入れ替えただけだ。 「ゆ…?ゆゆ!?れいむたちはじじいをゆっくさせてない…?」 「ゆー?だから、まりさたちはゆっくりできない…?」 お、通じたのか?通じたんだよな? 「そうそう、相手をゆっくりさせないやつは、ゆっくり出来ないやつ。俺もれいむもまりさもゆっくり出来ない」 「「ゆ…」」 どうやら、通じたようだ。 また「なんで、じじいをゆっくりさせないといけないんだぜ!」って言い出したら、もう帰るしかなかった。 「さぁ…」 息を吸い込む。 「ゆっくり出来ない奴はゆっくり死ね!」 「「ゆゆ!?」」 驚いた顔でこちらを見つめてくる。そうだよ、お前らが言ったんだよ。 「ゆっくり出来ないじじいは死ねって言ったよな?ゆっくり出来ない奴は死ねってことだろ? だからお前たちも死ねよ。死ぬべきだ。そうだろ?」 「い、いやだ…いやだぁぁぁ!でいぶじにだぐないぃぃぃ!!」 「ばでぃざはじにだぐないんだぜぇぇぇ!!」 口と目からダラダラと、液体を垂れ流して、雄叫びを上げる2匹。 そもそも、その液体は一体なんなんだ。どこから分泌されてるんだよ。 「「じびばぐばぃぃぃぃぃぃ!!」」 ただ、汚いってことは分かる。 「さて、このままじゃ、俺も死なないといけないな」 「「ゆ…!」」 一瞬で雄叫びが止まった。どういうことなの。 「しね!しね!じじいはしね!」 「じじいはしねぇぇぇ!!」 まりさ、2度目の攻撃開始。当然、体当たりと呼ぶのもおこがましい体当たり。 こいつら、自分も死ななくちゃいけないこと、忘れてんじゃないだろうな。 それとも、俺が死ねば、自分たちは死ななくてもいいとか思ってるんだろうか。 「じねぇぇぇ!!じじいはじゅべぇっ!」 話が進まないから、蹴り返す。 「俺は死にたくないから、お前らをゆっくりさせてやるよ」 「「ゆゆ!?ゆっくり!?」」 ころころ表情が変わるやつらだ。 ただ、どんな表情でもどこかイラっとさせられるから、ある意味凄い。 「ほら、あまあまだ」 コンビニの袋からシュークリームを取り出す。 「あまあまちょうだいね!れいむにあまあまちょうだいね!」 「あまあま、よこすんだぜぇ!!」 「慌てんな、ほらよ」 袋を開けて、目の前に落としてやると、凄い勢いでシュークリームに飛び付いた。 「うめ!これ、めっちゃうめ!!」 「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむだよ!」 「「し、しあわせ~!」」 食いながら叫ぶから、シュークリームが飛び散るが、そんなことお構いなしに貪る2匹。 何をやっても汚い奴らだ。 「「ゆっくり~!」」 とりあえず食い終えた2匹は口の周りに付いたクリームを舐めながら、ゆっくりしている。 「お前ら、ゆっくり出来たか?」 「ゆっくりできたんだぜ!」 「おにいさんはゆっくりできるひとだね!」 凄い掌返し、当然だろう。 個人や市がゆっくり対策を施すようになった今、野良が食べれるものなんて雑草くらいしかない。 そこに甘いシュークリームだ。 「だったら、俺は死ななくていいな。じゃあ、お前らは死のうか」 「「ゆ?…ゆぅぅぅ!!」」 凄い焦り様、当然だろう。 死ななくてはいけないんだから。 「ゆっくり出来る俺は死なないけど、ゆっくり出来ないお前たちは死なないとな。そうだろ?」 「い、いやなんだぜぇ!ば、ばでぃざはじにだぐないだぜぇ!にげるんでびゅべえっ!」 逃げようとしたまりさを右足で踏みつける。 「ゆびぇ…や、やべっ…ごべ…なざ…」 力を込めていくと、再び、正体不明の液体を垂れ流し始める。 肌がひび割れ始め、餡子が漏れ出す。連動するように口から餡子が流れ出す。 「ぶびぇ…ばびざびびだげぞい…ぼでんばざび…」 何を言ってるのか分からない。というか、これでまだ生きてるのか。もう原型を留めていないのに。 「ゆっくりできないまりさは…」 足を上げてみるが、もう形は戻らないようだ。 「ゆゆ…ゆ…もっと、ゆっく…」 「死ね」 「ぶぇ!」 思い切り足を下ろすと、短い断末魔を上げて、まりさは弾けた。 噴出した餡子が足に降りかかる。死んでもゆっくりできない奴だ。 「さて」 足を振って餡子を振り解く。ボタっと餡子が落ちるが、全て取れたわけではない。 「次はお前だな」 「ゆ…ゆう…や、やべでね…でいぶ、じにだぐない…」 れいむに近づいていく。 まりさと同じように目と口からの垂れ流しが開始されていた。 にしても、いくらなんでも垂れ流れ過ぎじゃないか?足元(?)濡れすぎだろ。 「や…やべ…ごべんなざ…」 近付くと謎は解けた。口の下からも垂れ流してるのだ。これは尿に相当するのだろうか。 1歩近付く度にプシャっと、そこから液体が噴射される。 「俺をゆっくりさせてくれよ、あいつみたいになりたくないのなら」 親指を立てて、ひさしゃげたまりさを指す。また、プシャっと噴出した。 「ゆ…ゆゆぅぅぅ…ゆっぐりじでね…ゆっぐじじべべぇぇぇ!」 苦肉の策がそれか。 「ダメ、全然ゆっくり出来ない」 そんなのでゆっくり出来るのなら、世界はさぞかし平和なことだろう。 「ゆぅぅぅ…どうじだらゆっぐじべぎるんでずかぁぁぁ!!」 お、自分勝手なゆっくりにしては上等な判断だ。分からないなら、相手に聞く。 何も不思議ではないが、ゆっくりが土壇場で良く閃いたものだ。火事場の馬鹿力みたいなものか。 「自分で考えろ」と言って殺すのは、簡単だが、それはあんまりだ。 こっちもどうすればゆっくり出来るのか聞いたことだし。 「そうだなぁ…」 ゆっくりが出来ることなんてたかが、知れている。そうだ。 きちんとした教育を受けたゆっくり、もしくは希少種でもない限り、人をゆっくりさせることなんて出来はしないのだ。 初めから、野良ゆっくり如きが、人をゆっくりさせることなんて出来はしないのだ。 「うーん…」 思い付かない。 もういいや。「お前が死ねばゆっくり出来る」とでも言って、殺してしまおう。 「俺は、お前が死ねば…お」 右足を上げた時に、思い付いた。もうこれでいいや。 上がった右足が自分の頭上に降り注ぐことに怯え、れいむは目を閉じて震えている。 そんなれいむの目の前に右足を下ろした。 「ゆ?」 「あのゆっくり出来ないまりさの餡子が靴に付いた。舐めて綺麗にしろ」 そう言うと、れいむは靴に目をやり、続いて潰れたまりさに目をやる。 「そうすれば、俺はゆっくり出来る。やらないなら、死ね」 「なべばず!でいぶがぎれいにじまずぅぅぅ!!」 そう叫んで、必死に靴に付いた餡子を舐め始めるれいむ。 「ばでぃざのあんござん、ぎれいになっでね」 れいむは、涙を流し続けながら、一心不乱に舐め続けた。 「ばでぃざは、でいぶのながでいぎでいぐんだよ」 なんだ、それは。 「ばでぃざ…ゆっくり…ばでぃざ…ゆっくり…」 「もういいぞ」 ボソボソ呟きながら舐め続けていたれいむから右足を離した。 枯れること知らない涙を流し続けるれいむは、男を見上げる。 「まぁ、ゆっくり出来たよ、まりさよりはな」 れいむは、焦点の定まらない目でまりさを見て、小さく「ばでぃさ」と呟いた。 「じゃあな」 踵を返して、帰路に着く。振り返る必要もない。 俺は、あまあま、シュークリームを与えて、れいむとまりさをゆっくりさせた。 まりさは、俺をゆっくりさせなかったので、死んだ。 れいむは、俺の靴に付いた餡子を舐め取って俺をゆっくりさせた。 はっきり言って、ところどころ破綻しているゆっくり出来る・出来ない理論だが、もう別にいい。 残ったのは、やっぱり何か分からない液体でヌメヌメとしてる俺の靴だけだったが。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 初投稿です ここまで読んでくれた方が存在してくれるものか分かりませんが… SSって難しい…もう何を書けばいいのか分からなくなる こうしたいって構想はあっても形になってくれない 1番破綻してるのは、この文章だよ! お目汚し、失礼しました
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Kumicitのコンテンツ インテリジェントデザイン概説 方法論的自然主義をめぐって 科学と神の関係 神が存在しないことを科学で証明できない理由 今回は、科学的に存在を否定できない神様の例をあげてみよう。 「神は存在しないとしか考えられない」ように宇宙を創造した神[裏側神族] この神が創造した宇宙は次のようなもの 現在知られいている自然法則および将来発見される自然法則によって、宇宙は完全に説明がつく 自然法則を逸脱した現象は存在しない すべての自然法則は確率過程を含む数学によって表現できる つまり、どこをどう見ても、宇宙は科学で説明しつくせる。自然現象の説明に神を召喚する必要性がまったくない。 このような「神は存在しないとしか考えられないように宇宙を創造した神が存在する」という主張はどうやって覆せるだろうか? もちろん、反証することは、科学では原理的に不可能。 「135億年前にビッグバンが起きたかのように」宇宙を「2001年1月1日0時0分0秒に」創造した神[偽造神族] この神も不在を証明できない。何故なら、2001年1月1日0時0分0秒以前にも宇宙が存在していたという証拠をどれだけ持ち出しても、それが神の偽造物でないことを、科学では証明する方法がないから。 106歳の老人[2009/08/22現在]は、98歳の老人として過去の記憶とともに、2001年1月1日0時0分0秒に創造された 超新星SN1987Aは存在しない。科学による観測からは、爆発したと考えるほかない光(や高エネルギー粒子など)を神は創造した。 [ SN1987A s Cosmic Pearls ] というか、そもそもHubble望遠鏡も、現在の軌道上に2001年1月1日0時0分0秒に、いかにもNASAがつくって打ち上げたかのように、創造された [ Hubble ] Hubble望遠鏡の設計書類や打ち上げ記録や、修理作業の記録、そのほかもろもろもすべて2001年1月1日0時0分0秒に創造された この「過去を偽造された」宇宙も、「神は存在しないとしか考えられない」ように創造された」宇宙と同じく、観測された宇宙は科学で説明しつくせるかもしれない。その場合は、自然現象の説明に神を召喚する必要性がまったくない。 「細菌の鞭毛をデザインして、地球に配備した」鞭毛神 もともと、この鞭毛神は、インテリジェントデザイン理論家Dr. Michael Beheの主張は「鞭毛は進化論では説明できないので、デザインだ」という理由で召喚したものである。 しかし、Matzke[ 2003 ]などで、「進化論では説明できないので」の部分がこけてしまった。「鞭毛の進化」という自然現象の説明のために鞭毛神を召喚する必要性は失われている。 では、「細菌の鞭毛をデザインして、地球に配備した」鞭毛神の不在は証明されるのかと言えば、そうではない。 Matzke[ 2003 ]の進化経路で鞭毛は進化していた しかし、進化が鞭毛にたどり着く直前に、先回りして鞭毛神が、鞭毛つき細菌を地球に配備した。 と主張されてしまうと、科学では覆せなくなる。 たとえ、鞭毛が進化可能であることを、DNAをデザインして、突然変異過程を再現することで、実験的に示せたとしても、全然この鞭毛神の存在を否定できない。 「先回りして配備した」という主張を否定したことにならないからだ。 否定できないが、相手にもできない 鞭毛神も、「神は存在しないとしか考えられないように宇宙を」創造した神も、135億年前にビッグバンが起きたかのように宇宙を2001年1月1日0時0分0秒に」創造した神も、科学的には否定できない。しかし、 科学が自然現象を説明する際に、これらの神々を召喚する必要性がない。 科学的には、これらの神々を検出できない 従って、これらの神々は、科学の取扱対象外になる。 あくまでも「取扱対象外」なので、存否について、科学は何も言わない。